AfterEffects 極めたい その1

お久しぶりです。半年ぶりでのブログの更新となります。

ブログを更新する時間がなかったわけでないのですが、気持ち的にブログを更新する気持ちになれずまたそんな心の余裕もなく、半年間全くノータッチになってしまいました・・・。


別に誰かに命令されてブログをやっている訳でもないのでこれからもそんな感じでこの先もやっていこうかなと思います。ブログはノータッチで更新しなかったですが、半年間ただぼーっとしていただけではなくちゃんと仕事しながらこの先どうしていこうか、などといろいろ考えておりました。


エムスタジオ10周年を迎え、11年目に突入した今年でしたが、

なんだか映像制作にモチベーションが上がらず、観光地である地元でインバウンド向けのなにか別の仕事をやってみてもアリだな、などと思ってみたり、また毎月YouTubeの収益もそこそこ入ってきているので本格的にYouTube専門で映像作ってみてもアリだな、などと思ってみたりもしておりました。

そんなブレッブレな11年目のエムスタジオですが、モチベが上がらない理由はちゃんとわかっています。

現在作っている映像はテレビに放送しても遜色ないくらいの映像を作っているつもりですが、

最近はPCやスマホのアプリの発展で、誰でも簡単に映像を作れるようになりました。

またカメラも小型ながら高画質な映像を撮影できるし、ドローンも10万円程度で購入でき、空撮が簡単に撮れるような時代になりました。


時代の進歩には関心しますが、映像を簡単に誰でも作れるならプロにわざわざ頼まなくてもいいよねってなりますよね。それはこの先、もっと過度になっていくことでしょう。

そんなこともあって、こんなブレた思考をしていた訳ですが、最近になって1つ答えがみえてきました。

ブログのタイトルにもあるように、「AfterEffects」を極めてみたら面白いんではないかな?と。

AfterEffectsとは、SF映画などでよく使われるモーショングラフィックスを作れたり、めちゃめちゃかっこいいビジュアルエフェクトを作れたりできる映像編集ソフトです。


エムスタジオは編集ソフトをおととしあたりにFCP7からAdobeに移行した為、AfterEffectsはPCに入っています。


だったらもっと早く使えばいいのに。と思うかと思いますが、

もちろん今までも簡単なモーションを作るくらいはしていました。

しかしその操作方法がなかなか複雑で、本格的には手を出しづらい感じでおりました。


この半年間じっくり考えてみた結果、せっかく映像の世界に足を踏み入れたのだから、本格的にAfterEffectsも勉強してみよう!と思うようになりました。

(ブログのネタもこれで持つし、勉強にもなるし、作った映像はエムスタジオのYouTubeにアップできるので一石三鳥!)

ということで、今回からAfterEffectsでなにかしらの映像を作っていこうと思います!!

今回作成した映像はこちらです!↑↑↑

M-STUDIOのアルファベッドをAdobe風のアイコンにして回してみました!

初回はこんな感じで基礎から学んでいければいいかなと思います。


参考にしたのはダストマンさんという方で、田舎でクリエイターをやっているという方。

なかなかすごそうな方でして、映像も複雑ながらわかりやすく解説してくださっていて理解しやすいし、まず見ていて楽しい。

この先当分、この方の映像を参考にしていきたいと思います。


そもそも田舎でクリエイターって他人には思えない、自分も田舎でクリエイターやっているので。笑


次回は宇宙空間と地球を作ります!というかもう作ってあるので静止画でチラ見せ。

AfterEffectsで作りました↓↓↓

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