4K撮影で検証！400mmの超望遠レンズで富士山頂を撮影！

購入後ほとんど使用していなかったレンズ、FDレンズ200mm＝フル換算400mmを用いて富士山頂を撮影してみました！

FDレンズ200mmを装着したGX7MK3↓

400mmの望遠レンズ、どのレベルまで寄れるのか検証してみました。

登山者などは確認できるのかな？じっくり観察してみましょう。

さすが400mm望遠レンズ。

雲の流れやリアルな山肌などかなり面白い映像は撮影できました。

しかし400mmとは言え、さすがに人の動き(登山客)までは確認できないようです。

FD300mm＝フルサイズ換算600mmであれば、もしかしたらそこまで寄り寄りで撮影できるかもしれません。試してみたい気もありますが、正直そのようなレンズ、購入したところでエムスタジオの撮影ではほとんど使えないでしょう。むしろ今は一番SUMMILUX15mmのライカがほしい。

でも試したいな。笑

そして今回の撮影で感じたことは外で400mmでの望遠で撮影すると、どんなにがっちり三脚で固定していても若干のブレが生じています。

今回使用した三脚はLibec RS250で普段NX5Jに使用している大きな三脚です。

これでブレるならどうしようもない。

あとから思ったのですが、編集ソフト側でスタビライザーをかけてあげた方がいいかもですね。今度、かけたバージョンとかけてないバージョンの比較をしてみたいと思います。

室内ならともかく、外での望遠撮影は、風などで普段なら気がつかない程度の極小のブレは高確率で発生してしまいますもんね。

でも思ったよりも楽しい映像が撮れたのと、次回への期待が持てる撮影となりました^^

今度は冬の富士山頂でやってみたいと思います。その前に初冠雪かな。

エムスタジオ