アコギのブリッジサドルを交換しました!
10年以上使っている愛用ギター・スリーエスのアコギですが、
先日ブリッジサドルを削ってフィンガーピッキングをしやすくしよう!というブログを書きました。
そのブログで6弦12Fの弦高を2.2mmに近づけようとブリッジサドルを削っていきました。
その結果、かなり弦高が低くなり、弾きやすくはなったものの、古いギターというのもありフレットがすり減っていて、特定の場所が数カ所ビビってしまうようになりました。。。
いくら弾きやすくてもこれではダメだ....
ということで、しばらくはビビった状態で弾いていましたが(といっても誰かに聞かせるわけではない)
ようやく先日新しいブリッジサドルをAmazonにて購入しました!
今回購入したのはこちら!
GRAPH TECHのCOMPENSATED ACOUSTIC SADDLE サドル1080円!
プラスチックのやつとかは500円以内で売ってたりするけど、ちゃんとしたのがほしくてこちらにしました!
これは自然の牛骨や象牙ではなく、人口象牙というわれる素材でできています。
なので、温度変化や湿度などに左右されず、常に一定の音質をキープできるのだとか。
左が今までのサドル・右が新しいサドル
これだけの差があります。また削らないと。。。今回は削り過ぎないように気をつけます。
ということで、縁側で削っていきます。地味な作業を淡々と地道に行っていきます。
ある程度削ったところで装着し弦を張ります。
まだまだ高すぎる。
だいぶ削りました。けどまだこんなに差があります。
今回はこの辺で終了しておきます。
まだまだ弦高は高めですが、
ある程度弾いてみてどこもビビりがないかを確認しつつ、また少しずつ削っていきます。
エムスタジオ
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